共通
熊本、梅雨入りしてるはずなのに雨がふらない。梅雨なのかよ?って思うぐらい連日いい天気。
どうも。
いつもブログ読んでくれてるみなさんありがとうございます。
さ、今日の題目について。
デニムとレザーのことなんだけど、
共通する部分が多く、おもしろい。
使えば使い込むほど、「自分味」になるレザー。
履けば履くほど、「自分色」になるデニム。
ようは、"育てる"って部分が共通するこの2つの素材。
使う人、履く人によって、表情がガラリと変わる。同じ様には絶対仕上がらない。
なぜならば、一人ひとり、ライフスタイルが異なるから。いつ使うか、どこで履くか。そんなん十人十色。
並んでるものは同じでも、仕上がりは絶対同じにならないのが、デニムとレザーの醍醐味じゃないかな。
だから、デニムとレザーは、"完成"がどこなのかもわからない。
わからないというか、なんていうか。
自分で作ってく感じ。
ゆくゆくこうしたいから、いまこうやって...とか子どもを育てるが如く、手塩にかけるひともいるし、日常的に普通に使ってる人もいる(お金出して買ってるから雑に扱う人は絶対いないとおもう)。
ホントに十人十色。
この"自分で作っていく感じ"とか"育てる"といった感じを目の当たりにしながら使える素材ってそうそうないんじゃないかな。
って思う。
前置きが長すぎてヤバいんだけど、
そんな二つの素材を組み合わせて作った贅沢な一本がこちら。
"GROW"は、"SMARTY"と違いベーシックというか、通常の5ポケットジーンズ。
とはいうものの、フロントのコインポケットとバックポケットにレザーを使用。
アクセントになり、ここからさらに味がでてくる。
ウォッシャブルレザーなのでガンガンあらっても問題ない。
"育てる"共通項を盛り込んだ、贅沢な一本。
履いてもらってからがスタート。
ここからどんなものに仕上がっていくのかゾクゾクワクワク楽しみで仕方ない。
"SMARTY"とシルエットは一緒だが、全く見え方が異なる一本。
SANLDKの定番となる一本になればと願って作った。
生デニムを履いたことがない方、他と少しかわった生デニムを履いてみたい方。
どちらにもオススメできる自信の持てる一本です。
是非この一本で楽しんで頂きたい。
それでは。
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