“tight” details
こんばんは。
昨日new release したデニム
“tight”のディテールをご紹介。
パッと見ただけじゃわからないですよね(笑)
まずは、リベットなどのディテールを。
ベーシックな5ポケット仕様。
ポケット入り口も改良に改良を重ね
手を突っ込みやすい角度のカーブ。
ポケットの深さも十分なほど。
タックボタン、リベットはヴィンテージ仕様に。
色落ちしたときのことも考えているので
味が出だしたときの風合いがバッチリし上がる仕様に。
バックポケットはSANLDK流。
ヒップを上げてスタイリッシュに見えるよう
ダーツを入れてます。
それでは、全体から少しづつ
違いを見ていきましょー!
左が “tight”
右が “grow”
視覚的にわかるのは、
太腿から膝にかけてダーツが入っているか入っていないか。
ダーツとは平面的な布を
立体化する技法のこと。
growにはダーツが入っていて
tightにはダーツが入っていない。
視覚的にパッとわかる部分はここぐらい。
一体何が違うんだ!!そう思う方もおられるとおもいます。
1番手っ取り早いのは、「履く」。
マヨワズハケヨ
ハケバワカルサ
はい。
なかなかそうはいかないと思うので
出来る限りのことを写真と言葉で説明できればと思います。
まずわかりやすいように、裾をあわせてみました。上がtightで下がgrow。
一目瞭然。
わかるとおもいますが、
まず細さが全然違います。
やや拡大。
裾を合わせた状態そのままで、上部を撮ってみました。
みてください!わかりますか?
ウエスト位置が明らかに違います!
実は、growは、ウエストの位置をそのままウエストで合わせています。
※胴体でくびれがある1番細い部分
それに比べて、tightは、ウエストの位置を
“腰”に合わせて作ってます。
なので、履いた感じが全くと言っていいほど
異なりますし、見え方もガラッと変わります。
どこで合わせるかでこんなにも変わるのかと
履けばすぐわかります。
オススメのスタイリングがこちら。
ホワイトオックスフォードシャツで、
デニムセットアップを綺麗に。
スニーカーで合わせてますが、ドレスシューズで合わせるっと、もっと格上げされて
さらに上品さがまし、ラグジュアリーな雰囲気に仕上がりますよ^ ^
ちなみに、
絶賛受注会中のレザージャケットをあわせるとこんな感じ。
武骨ながらもスタイリッシュさが
グッと表に出てきて小洒落た雰囲気に仕上がります。
細いの履きたいけど、太腿まわりの問題で履けないとかそんなお悩みを抱えてるかた。
是非、一度SANLDKのデニムを体感してください。世界が変わります。
カッコいいデニムを履いて、素敵でカッコいい男になりましょう。!
それでは。
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Leather jacket 受注オーダー会
絶賛開催中
3/4 - 3/11まで。
場所はSANLDK STUDIO
是非、男の一張羅を手にとってくださいね!
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